矢島里佳の本、発売中!
コミックエッセイ「その常識もしかして非常識?!〜自分を魅せる本当のマナー〜」発売中!
なでしこ可憐だぁー
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矢島里佳の本です!お近くの本屋さんにないときはこちらでどうぞ!
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チャンピオンステージの審査をしていただいた、日本現代作法会会長の篠田弥寿子先生の本です。
STAGE1、2の審査員をされた恭子先生の師である、岩下宣子先生が書き下ろされた本です。
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なでしこリカの江戸しぐさ〜六つしつけ〜
「しつけ」とは、礼儀作法が身につくように教えることですね。

「しつけ」は「しつづける」という言葉が変化したとも言われているようです。

江戸時代、3歳までに心を作り、今度は身体の動かし方、そして身のこなし方を何度も何度も繰り返してトレーニングしたそうです。

小さい子は何でも親の真似をしますからね、親の行動を真似させることで、身体に覚えこませていったそうです。

ちなみに、なぜ「六つしつけ」かと申しますと、真似させることで様々なことを身に付けていくのは、6、7歳までと考えられていたので、6歳までにしつける「六つしつけ」となったそうです。

先ほどから、「真似させる」と何度も出てきますが、つまり裏を返しますと、真似されていい大人にならなければなりませんね。

小さい子に自信を持って真似をされても大丈夫!といえる大人になりたいと思います。

本日の『なでしこリカの江戸しぐさ』は〜六つしつけ〜でございました。
| 江戸しぐさ | 22:38 | comments(2) | - |
なでしこリカの江戸しぐさ〜右まわり〜
「まわれ〜右!」小学生の頃、朝の朝礼でよく先生が掛け声をかけていらっしゃいました。

江戸時代も、まわったり、まわりこんだりするときは「右まわり」が基本でした。

四国のお遍路さんも右まわり、太陽が昇って沈むのも右まわりですね。

中国語の授業でもやりましたが、チベット仏教の五体投地も右回りで進みます。
(五体投地=地面に頭をすりつけてお祈りする)

私もなんとなく右が好きです。

右利きだから…?でも、それだけでなく、なにか不思議なパワーがあるのでしょうか。

何はともあれ、江戸しぐさの基本も「右まわり」だったようです。

人の前を横切るときは、軽く右手を出して「ごめんなさい」という気持ちを表したそうです♪

本日の『なでしこリカの江戸しぐさ」は、〜右まわり〜でございました。
| 江戸しぐさ | 22:43 | comments(4) | - |
なでしこリカの江戸しぐさ〜帰りの電車で、「国際交流?束の間つき合い」〜
昨日の帰りに、電車の中で中国語を勉強しておりましたら、

「それ、中国語だよね?」

と、どこからともなく声が…と思いましたら、お隣の方でございました。

「それ、中国語だよね?中国語勉強しているの?」

お隣の方は中国から来た方でございました。

日本語がとても上手だなぁ…と思いましたら、IT関係の仕事でもう5年間も日本にいるそうです。

中国語の話や北京オリンピックの話などで、とても盛り上がりました。

そして最後はもちろん、「再見!」でお別れいたしました。

私が中国語を勉強していて、お隣の方が中国人で、隣り合わせたのも何かのご縁♪

電車の中でのステキな「束の間つき合い」でございました。
| 江戸しぐさ | 09:27 | comments(4) | - |
なでしこリカの江戸しぐさ〜肩引き〜
今日、早稲田大学へ向かう途中の電車で、すばらしい、一人肩引きをなさる方がいらっしゃいました。

すっすっすっ!

美しい身のこなし、いえ、肩のこなしを拝見させていただきました。

その方があまりにも見事に肩引きをなさるので、接触せずにすんだのですが…

狭い道などで、肩が触れたりしないように、お互いに肩を後ろに行き、体を斜めにしてすれ違うことを「肩引き」といいます。

本来でしたらお互いに肩を引き合うのが「肩引き」なのでございますが、今日私が偶然見た「肩引き」は一人肩引きでございました。

江戸では、人が歩いてくるのを見て、ぶつかりそうだな、と思いましたら、お互いに自然と肩を引き合い、気持ちよく通行できるように肩を引きあったそうです。

ぜひ、満員電車や朝のラッシュ時など、混雑する場所ではお互いに肩引きをし、スムーズに通行できるよう、お互いに気をつけましょう♪

本日の「なでしこリカの江戸しぐさ」は、『肩引き』でございました。
| 江戸しぐさ | 23:22 | comments(2) | - |
なでしこリカの江戸しぐさ〜半畳を入れる〜
今日の朝、畳屋さんのお話がテレビで放送されておりました。

今は、24時間営業の畳屋さんがあるのでございますね!びっくりいたしました。

24時間営業なので、「閉店後に畳の張替えを注文でき、店を休まずにすむので便利!」と、飲食店、料亭の方々などから大人気の畳屋さんでした。

さて本題へ移りたいと思いますが、本日の『なでしこリカの江戸しぐさ』は、畳に関係がある江戸しぐさでございます♪

江戸時代、お芝居を観るときに座布団の代わりに、一畳の半分、「半畳」ほどの小さな畳を敷いていたそうです。

そして、お芝居が下手な役者さんに、この「半畳」の畳を投げていたそうで、そこから、「半畳を入れる」という言葉が生まれたそうです。

つまり…「半畳を入れる」というのは、人をからかったり、野次を入れたりするという意味で、はしたないしぐさとされておりました。

けれども、唯一「半畳を入れる」のを許されていた方々がいらっしゃいました。

それは…!ご年配の方々です。ご年配の方々が、年下の人に対して「半畳を入れる」のは良しとされていたそうです。

それはなぜでしょうか…?

経験豊かなご年配の方々は、間違いを正す資格があると考えられていたからだそうです。

亀の甲より年の功でございますね☆

若いうちは、人のことをとやかく言うよりも、まずは自分自身のことをしっかりとすることが大切なのでございますね!

本日の『なでしこリカの江戸しぐさ』は、〜半畳を入れる〜でございました。
| 江戸しぐさ | 23:40 | comments(2) | - |
なでしこリカの江戸しぐさ〜「人間」は互角の付き合いが基本〜
江戸では「人間」と書いて「じんかん」と読ませていたそうです。

漢字を一文字ずつにすると、「人」+「間」=人の間

人と人との間には『良い間合い=関係』が大切で、人間1人では生きていけない、ということだそうです。

江戸の人々は知らない人同士でも、ご先祖様同士はお知り合いだったという考えから、対等な付き合いが基本でした。

とは言え、親しき仲にも礼儀ありということで、適度な距離を保ち、プライバシーを大切にしたそうです。

友達づきあいも、プライバシーを保ちつつよき間柄を気づいていきたいですね♪

本日の『なでしこリカの江戸しぐさ』は、〜「人間」は互角の付き合いが基本〜でございました。
| 江戸しぐさ | 23:03 | comments(2) | - |
なでしこリカの江戸しぐさ〜無悲鳴のしぐさ〜
今日ご紹介する江戸しぐさは、現代とは反対の江戸しぐさかもしれません。

江戸では、びっくりするようなことが起きても、悲鳴をあげずに冷静に対応することが良いとされていたようです。

突然知らない人に声をかけられても、「私に何かご用ですか?」と落ち着いて答える、これが「無悲鳴のしぐさ」と言われておりました。

ここでポイントなのが、冷静に聞こえるように、尋ねるときはなるべく低い声で言うのだそうです。

私は最近いきなり、「わっ!!」と、友達に後ろから脅かされることがよくあるのですが、ついびっくりしてしまい、悲鳴をあげてしまいます…。

もっと冷静にならなければなりませんね。(後ろの気配を感じなければ…)

とはいいましても、今の世の中なにかと物騒な事件も起きておりますので、大きな声を出して周囲に助けを求めることも時には大切だと思います。

いざ、というときに判断できる冷静さを持ち合わせられるようになりたいですね。

本日の『なでしこリカの江戸しぐさ』は、〜無悲鳴のしぐさ〜でございました。
| 江戸しぐさ | 23:29 | comments(2) | - |
なでしこリカの江戸しぐさ〜夜明けの行灯〜その2
江戸っ子か「どうでもいいもの」としていたのが、「怒りの感情」でした。

人とケンカをしてしまったり、自分の思うように行かないとき、人は腹立ちや、怒りの感情を抱くと思います。

しかし、江戸っ子はそれらを人にぶつけるということはせず、「どうでもいいこと」としてその感情を捨てておいたそうです。

時間がたって思い返すと、なんであんなに怒りの感情を抱いていたのだろう?と思えてくるのですね。

つまり、「夜明けの行灯」が言わんとしているのは、「冷静になるまで待ちましょう」ということなのですね。

本日の『なでしこリカの江戸しぐさ』は〜夜明けの行灯〜でございました。

江戸っ子が、いかに人との付き合いを大切にしていたかを実感できる江戸しぐさでございましたね☆
| 江戸しぐさ | 11:11 | comments(4) | - |
なでしこリカの江戸しぐさ〜夜明けの行灯〜その1
さてさて、「夜明けの行灯」とは、いったいどういう意味でございましょうか?

薄日が差しはじめる夜明け近くの照明は、あってもなくても同じということです。

行灯は、昔の照明ですから、「夜明けの行灯」=「どうでもいいもの」という意味なのです。

人と人とのかかわりをとても大切にしていた江戸っ子ですが、唯一どうでもいい、としていたものがあったそうです。

それが…

つづく
| 江戸しぐさ | 00:19 | comments(0) | - |
なでしこリカの江戸しぐさ〜銭湯つきあい〜
最近、スーパー銭湯や、娯楽施設に銭湯が作られたりしていますが、昔ながらの銭湯はどんどん減ってしまっているようでございますね。

江戸時代、銭湯はひとつの社交の場として栄えていました。

お風呂上りには、将棋や囲碁を楽しむスペースもあり、自然と会話も弾み、情報交換をする場でもあったようです。

銭湯では、武士も刀を持ってお風呂に入るわけにも行きませんから、身分の上下がない場所だったのです。

誰もが対等に付き合える場所、それが銭湯だったのですね。

また、入浴のマナーや人とのおつきあいの仕方を、大人が子友達に教える大切な教育の場でもあったそうです。

私はあまり銭湯に行ったことがありませんが、今の銭湯はどのような場所になっているのでしょうか。

江戸時代と多少形は違えども、昔と変わらず社交の場として栄えているのでしょうか。

本日の「なでしこリカの江戸しぐさ」は〜銭湯つきあい〜でございました。
| 江戸しぐさ | 23:48 | comments(2) | - |
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